日々是淡々、日々是凡々、日々是笑々

毎日淡々と平凡にそしてちょっとだけ微笑んで暮らす

ソフトバンクグループ株の評価損益がプラスに

先週の金曜日には、マーケットスピードでの評価損益が、-5900円程だった

ソフトバンクグループ株が、本日の引け値ベースで、プラスに転じました。

プラス幅は6200円程でそれほど大きくはないのだが、評価損益がマイナスと

プラスでは、気持ち的にまったく違う。

 

評価損益がマイナスだと、もっともっと下がるかもしれないと、ついつい弱気になり

思わぬところで損切りしてしまい、後で冷静になって、何であんなところで損切りしたんだろうと後悔することも多い。

 

評価損益がプラスだと、今度は意味もなく強気になって、もっともっと上がるだろう と 根拠のない強気で持ち続けた挙句、あ~あっ、やっぱあの時に、利食っとけば良かった と こちらも後悔することがしばしばである。

何処で損切りするか、何処で利食うか、本当に難しく悩ましい。

儲かっても損しても株式投資がやめられない。

悲しい人間の性なのかもしれない。

 

日々淡々と平凡平穏に、そしてちょっとだけ微笑みながら、静かに毎日を送りたいとの

願いを込めてつけたブログのタイトルが、これじゃあ 泣いてるよな~。

あ~あっ